hasihiro25のつぶやき

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【ネタバレあり】キャプテンアメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー

映画「キャプテンアメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」を見てきました。
 
 
 
私は元々マーベルコミックの人物たちを知らなかったのだけど、
知るきっかけになったのは中学生の時。
 
当時流行っていたアーケード格闘ゲーム
<Xmen VS ストリートファイター?>
<マーベル VS ストリートファイター?>
<マーベル VS カプコン
 
これらのゲームで、ウルヴァリンとかアイアンマンとかを知るようになった。
 
 
 
マイティ・ソー>の映画は見ていないが、
<アイアンマン><アイアンマン2>も面白かった。
 
アイアンマンは日本語吹き替え版が2つあるそうだが、
【赤い奴】つながりで、
シャア役の池田秀一さんが吹き替えを担当もしていました。
 
アイアンマンの中の人、【トニー・スターク】もカッコイイ!
アイアンマン2の中でも、キャプテンアメリカの盾と同じ形のオブジェがあったり、
エンディングで「魅惑の地メキシコ」で斧が出てきたり…

アイアンマン2でも出ていた
S.H.I.E.L.D.(シールズ)の長官は、キャプテンアメリカにも登場します。
 
 
アイアンマン2に隠されたアベンジャー計画とは
http://www.ironman2.jp/avengers/ 
 
 
 
 
さて、キャプテンアメリカの話。昨日の王様のブランチでも紹介されていました。
第二次世界大戦の頃に、アメリカで血清を打って超人化したキャプテンアメリカ
 
次回作「アベンジャー」でも登場するキャプテンアメリカ
約70年前に活躍した彼が、なぜ現代にも登場するのか?!
その答えが、映画の中で明かされるだろう……と。
 
 
 
軍の上司は、缶コーヒーBOSSの宇宙人ジョーンズでも有名な
トミー・リー・ジョーンズさんが演じている。
 
勧善懲悪な王道ストーリーで、見ていて安心できました。
人種差別をミュータント差別に置き換えたXmenの方がメッセージ性は強かったと思います。
 
 
最初の頃は、軍の資金集めのマスコットとしてだけ扱われたキャプテンアメリカ
その頃の協力者は、
軍の女性ペギー・カーターと、
科学者である【ハワード・スターク】の2人だけ。
 
でも次第に活躍していき、皆に認められる英雄になっていきます。
 
 
 
wikipediaからの知識補完ですが、
当初は「アメリカ以外では興行収入は伸びないだろう。星条旗を表に出し過ぎだ」
とアメリカの評論家は見ていたそうです。
 
映画の名前も、キャプテンアメリカと名付けずに
「ザ・ファースト・アベンジャー」とだけ銘打ったらどうか、との提案も。
 
しかしこの名前を利用したのは3カ国だけ。
それ以外の国では「キャプテンアメリカ」と銘打って公開したら
かなりの興行収入になったそうな。
 
 
 
 
エンディングと、スタッフロールの最後で、
現代とのつながりが明かされます。
 
そして 流れる字幕が
Captain America will be back to Avenger
キャプテンアメリカは映画「アベンジャー」で返ってくる)
 
来年8月公開の「アベンジャー」の予告動画が公開されます。
キャプテンアメリカ・アイアンマン・ソーらが活躍する映画!
 
スタッフロールは最期まで見ましょう。
(前にも書いた通り、名探偵コナン以降この手法が定着した感があるなぁ)