906の流れが止まった?!
昨日の本部会議・飲み会で話していたら、
どうやら他店も906の特需が10日で収束してきた模様
確かに、うちの店も一昨日から元の数字に戻ってきた………
各キャリアの2年契約で、販売絶対数は必ず落ちてくる
(その代わり値引きがないので、割賦大歓迎の声もある……
それでもやっぱり高い……)
906の流れは2〜3ヶ月という目測もある。
これからは、
『どうやって2台目需要を掘り起こそうか』
『何とかauのSportioを2台目携帯・3台目携帯にできないか』
割賦がauで始まる
機種変更の刈り取りは、しばらく有利になる。
社長・部長の言葉が身に染みた
『逆境はチャンスなんだ!『売れない』『高い』と言っていても何も見えてこない。』
『うちは電波がない頃からFOMAを取り組んだ。社内に反発もあったが、あの時取り組んだから、今のうちの会社の優位性を確立できたんだ!』
割賦に文句言っていても仕方がない。
周りも同様に文句を言っている今こそ、
どうやって良さを見つけるか!
その販売力にかかっている
上司に質問したときの回答もサバサバしてた
やっぱり上司はこうでなくちゃ(私も店長として甘いな)
私『au機変は、今良くても1年後苦戦しませんか?』
上司『そん時はそん時で、また対策考えるさ』
やっぱ、上司はこうじゃなくちゃ!
(以下、mixiでは省略)
毎回、買い換えさせなくちゃいけない……
新規を獲得しなくちゃいけない……
というビジネスモデルはどうなんだろう、と。
うちの会社だけは、
ソフトバンクヘルパーが居なくてもヘルパー支援費が半額出されている。
先月まで『月に新規20台でBランク支援』だったが
今回から『月に総販30台でBランク支援』になった
毎回買い替えをおこさせるのは、資源や環境と言った視点で見た場合、如何なものか
農村・食糧については『消耗品』だから、幾らでも買い換えのおこる分野、経済としても成り立つ。
実は、間伐が必要な林業も、消耗品販売などで経済として確立できうる分野だ
都心部で職場があっても、農村で職場がない。
一方で医者や農業従事者が足りない(農地は余っている)というミスマッチ
自分は販売業に就きながらも、今後はどういう道を目指せばいいのだろう。
今の会社も20代の人間ばかりだから、いずれ自分の居場所がなくなるなか、と思う。
(ただ、部長の言う
『会社はもっと大きくしていく。そう考えたとき、幾らでも必要なポストはある。常に人が足りない。
だから、30代40代は必要ないなんて考えてほしくない。30代でも40代でも働ける会社にしていかなくてはいけないんだ!』
という言葉に感動した)
テレビの特集を見る度、携帯というトレンド商品の世界にいて良かったと思う。
でも、半年に1回商品を更新するビジネスモデルのままでいいのかな
そんな事を考えていたら、
自分はもっと
『農村社会学』
『労働社会学』
『環境経営社会学』
と言ったことを学ばなければいけないな
そう漠然と思った。