人生を若くして棒に振ることないのに
鶴ヶ峰の近辺のスーパーにて。
ガラの悪い連中がたむろしている。
女性が警察に通報したらしく、
一人太った警察官がやってきた。
スーパーの店長が出てきて
問題の一部始終を見ていたが……
若者は8〜10人。
髪を染め、ガラの悪い格好をしている
顔を見ると、確かに幼いような顔だ。
体の小さい男も何人もいる。
中学生か………
スーパーの店長が
「他のお客様に迷惑なんだ!」
「俺達だって、生活がかかってるんだ!
君らには、お父さんお母さんはいないのか?!!」
「君たちなんか、もう来なくて結構! 来ないでくれ!」
必死の店長の言葉も、
彼らの心には届きもしない……
もしかしたら、
この程度の輩にとっても
叱る言葉を受け流すことでしか生きられないのかな…
とも思う。
いずれにしても、
なんで生きる目的もないような
若いうちから人生を棒に振るような輩に育ってしまったのか…
おそらく、自分が人生を棒にふっていることすら
気づいていないだろう…
若いうちから、人生棒に振るなよ