窮地の時のココロ診断

ＦＭ長野「オアシス797」（79.7MHz）
　
水曜日の心理テストのコーナー＜ココロ診断＞
　
　
　
　
　
　
　
家族宛てに、急な来客がきました。
家族が留守だったため時間がかかる事を伝えると、
「帰ってくるまで待ちます」との事だったので家に通しました。
そんな時、貴方に困った事が起こりました！！
さて、それはどんなこと？
　
　
Ａ．お茶菓子を切らしてしまっている
　
Ｂ．部屋が散らかっている
　
Ｃ．会話が続かない
　
Ｄ．家族と連絡がつかない
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
急な来客。これは、あなたが＜窮地に陥った事＞を指しています。
　
Ａの「お茶菓子を切らしている」を選んだ貴方。
お茶菓子は友好の象徴。
貴方は窮地に陥ると、相手に友好を示して乗り切ろうとします。
たとえそれが仲の悪い相手だとしても…。
媚を売る、あるいは簡単に願える性質を持っているともいえるので、
実は周囲からの貴方の信頼は低いかも知れません。
気をつけましょう。
　
　
　
Ｂの「部屋が散らかっている」を選んだ貴方。
部屋は体裁の象徴。
貴方は窮地に陥っても、「人からどう見られているか？」という体裁を
常に気にかけてしまいます。
また、体裁を保つために「すぐ謝る」のも貴方の特徴です。
しかしすぐ謝るその姿は、周囲から見たら「またかよ」と
少々シラけて見られているかもしれませんよ。
　
　
　
　
Ｃの「会話が続かない」を選んだ貴方。
会話が続かないのは、沈黙の象徴。
貴方は、窮地に陥ると文字通り黙り込んでしまいます。
とにかく黙り込んでしまった貴方は、
救いの手さえ気づかずに拒んでいるかもしれません。
　
　
　
　
　
Ｄの「連絡がつかない」を選んだ貴方。
連絡がつかない…責任の所在を他者に押し付けている象徴です。
貴方は窮地に陥ると、「あの人のせいで」「あの人に巻き込まれて」と
責任を人のせいにして逃れようとするようです。
　
　
　
　
　
普通はお茶菓子でしょ？
今回も八方ふさがりな結果でした（どれを選んでも良い結果が出ない）
　
業務で窮地に陥っても、
どんどん打たれ強くなっていくので
媚を売らなくても良くなってきました。