我々は、50年後演歌世代になるのだろうか?
さて、昨日NHKを見ていて疑問に思ったこと。
昭和20−30年代の方は、
テレビが無くラジオで歌謡曲が流れていたという。
だから年輩になって演歌を聞くというのは分かる気がする。
私が小学生の頃は、
お年寄りはお年寄りというイメージしかなかった。
だけど今30歳を間近にして
70歳のお客様を接客していると、
「あぁ、この方も自分が5歳の頃は45歳で、
年輩じゃなかったんだよなぁ」
ということが分かるようになってきました。
じゃあ、年輩の人だから演歌を聴くのか?
それとも、歌謡曲を昔聞いていた世代だから演歌を聴くのか?
では、我々アラサー世代は、
80歳になった頃は
<演歌を聴く>のだろうか?
<90年代のPOPSを聴く>のだろうか?
なんかレストランでパフェを食べながら考えたりもしていた。
(パフェはフランス語だったかな?
pafait:最後の子音は読まない。英語で言うとperfectだったかな?)
ところで、ラジオで音楽を聴いてテンションが上がった話が2つ。
1.ドコモCMで「鉄人28号」をやっています。
音楽がカッコイイ!!!
年始に、FMで当時の鉄人28号原曲を放送していました。
こういう曲だったのか!!!!!
2.青春の曲をもう一度
私は「R-35」〜もう一度妻を口説こう〜 の世代ですが、
今晩はラジオで
「なごり雪」「ラブストーリーは突然に」が流れて
テンションはMAXですな!
なんでも、<あの素晴らしい曲をもう一度>というCDが
発売されるとのことで、その告知だったようです。
- アーティスト: オムニバス,よしだたくろう,GARO,泉谷しげる,かぐや姫,マイク真木,森山良子,ザ・フォーク・クルセダーズ,はしだのりひことシューベルツ,五つの赤い風船,小椋佳
- 出版社/メーカー: USMジャパン
- 発売日: 2010/01/20
- メディア: CD
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
私も、小田和正さんの歌声が心に染みる年になったようです。