悪質な子供のイジメ
成りすましプロフ撃退法
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1042624&media_id=34
記事を途中まで読んで、
とてつもない憤りにかられたので日記にしました。
メディアリテラシー。メディアとの付き合い方について随分前から言われているが、
ネットを使っていない人でさえ、
【本人になりすまして友人の悪口を触れ回る】
という悪質極まりない事態が現実にあることを知り、愕然としました。
子供が、
「あいつは母親がいないから臭くて汚い」
「親が離婚したらしい。父親がリストラされたらしいから、たかられないように気をつけよう」
などと公然と書き立てる。
ただ、思い返せば
自分だってイジメた経験もあればイジメられた経験もあるわけだ。
まるで己が成人君子であるかのような批判方法はとれないが、
それでもプロフを使った悪質陰湿なイジメが許せないと思った!
文中にもあるように、
イジメられた事は親には言いたくない事実。
恥ずかしいし、自分が責められるんじゃないかと思うし、
現実に向き合うよりも現実から逃げ出したい!
というのが正直な感想ではないか。
もし自分に子供がいたのならば、
【人にイジメられない強さ】を持つよう教えると同時に
【人をイジメない強さ】を教えたいと思う。
「掛け算ができるようになる前に電卓を与えるようなもの」という例えがあるが、
そもそも小学生の子供にネットを与えるのが間違いでは無いのか!
たとえ科学技術立国を日本が目指しているとしてもだ