近所の公園へ散歩……少し考えたこと

本日は、
車を使わない一日にしよう、と。
　
自宅から徒歩４０分
大きめの公園があります。
　
ジョギングとウォーキングを兼ねて
公園までLet's Go!
　
　
　
…………足が痛くなりました。
（最近、どんだけ運動していなかったんだよ、と。）
　
ためしてガッテンで言われましたが、
お金は使うと無くなるが、
筋肉は使わないと無くなっていく。
”貯筋”するには、きちんと使うべし、と。
　
　
　
何にしても、この０９年は
＜生活たてなおし年間＞
に指定しているのですから、
体力づくりなども継続的に行っていこうと思います。
　
帰りには百貨店で半そでYシャツを買うなどして、
衣類に無頓着・衣類を放置してきた生活も徐々に改善しよう、と…
　
　
　
　
　
　
＜以下、難しい話＞
　
　
田舎を歩いていると、
サイクリング道路とか景色もきれい。
　
用水路の水が濁っているのが若干残念ですが……
　
景色のきれいさとは対照的に
商店街の空洞ぶりが目に余ります。
　
また、古くてボロい公営住宅にも人が入居していない姿を見て、
色々思いました。
　
こうした入居なしの入居を、
働き口を失った人たちの受け入れ口にできないか、と。
　
労働を対価とすることで、家賃を０円にする。
そのうえで、大型重機などを使わずとも
道路整備や公園緑化・産廃処理と言った公共事業を委託し、
きちんと給料を支払う。
　
なんかこうして書くと３Ｋの仕事を、
都合の良い人たちに押し付けているだけの気もしますが、
商店や住居の空洞化も、受け入れる側の気持ちと工夫次第で
問題解消とまではいかなくとも、改善はできるんじゃないかと思う
　
　
　
また、このご時世
副業をきちんと公に認めてほしい。
私も本業の給料だけでは独り暮らしは難しい。
　
草刈りや川の清掃だったら、
給料付きで休日に働いてもいいと思う。
　
しかし、何でもかんでも給料がつかないと動かなくなると
ボランティア精神を潰してしまうことになるし、
行政の経済負担が肥大化しかねない。

（「アンペイドワーク」（無賃労働）が
全てが悪という図式になってしまう。
本来、自分の身の回りの世話は「アンペイドワーク」だったのに、
いまや食事も移動も、外部委託化・アウトソーシングしている）
　
　
普段、車や近代機器の生活に慣れてしまったが、
子供も大人も
田舎の空気の中で歩くという習慣は大切にすべきだと思う。