トレッサ横浜へ

次の休日は土曜日
　
　
　
働きづめは大変なので、
今日は15時退勤
（あらたに来週採用する男性が、
早く一人前になれば休み増えるかも）
　
　
　
　
雨の中、
迷子になりながら
バス路線乗り間違えながら、
　
　
なんとかトレッサ横浜に着いた。
　
　
　
南棟もオープンから半年が経ち、
平日はまばらな人出だ。
　
　
先日のテレビ東京のドキュメントによれば、
土日はイベントで活況のようだ。
　
　
　
　
　
時期が経って落ち着いたモールが、
いかに収益を上げられるのか。
　
そして、それは地域や地元労働者にお金を落とすのか？
　
　
　
携帯の販売をしていて感じるのが、
『どんなに目の前を大量の人が通りかかっても、
売れない店は全く売れないし人が寄りつかない』
　
ということ。
　
　
（逆に、山奥でも行列のできるラーメン屋もある）
　
　
　
　
商売とは何だろう……
地元や経済のためには、何がよいことなのだろう……
（日の出町は、モール誘致で地元年金医療を減額した）
　
　
　
　
私は、今でも
日経新聞の『東北でモールが撤退』した時のコメントが忘れられない
　
　
【地元商店街を壊すだけ壊して、
用が無くなったら逃げていくのか？！】
　
　
　
　
モール誘致で地元経済が困るのが私達ならば、
　
新しいモールにこぞって押し掛ける新しい物好きな消費者も、
私達自身なのだ。
　
　
『内発的発展』
『持続可能な社会』
という、最近忘れていたキーワードを実現するには、
不断の努力で現実と向き合うしかない