ラジオから
ドライブ中にラジオから気になったのが3つ。
●時間の裂け目………と和訳していたので、
確か『タイムクレバス』という論文だったろうか?
………我々の文明は行動範囲を広げた分、あらゆる地域や文化で横たわっている時間概念を、時間の裂け目を飛び越えるようになった
時間概念を主眼に、グローバル化を捉えようとする文らしい
●タイタニックでは、男の避難は最後
似たような例え話は別の機会に聞いた気もする
沈没しているタイタニック船内
男性を避難させないことを、どう理解させ説得させたのか、
国ごと考える。
アメリカ人なら……
『先に女子供を助けたら、君はHeroなんだ!』
イギリス人なら……
『先に女子供を助けたら、貴方は紳士だ』
ドイツ人なら……
『男性が残ってもらう規定になってます!』
日本人なら……
『他の男性の皆さんも、そうしていますんで……』
(別の例え話でも、
『女を寝取られた場面に遭遇したら、どうするか』という設問で、
『日本人はまず浮気男に名刺を渡して挨拶しようとする』と、随分バカにされた内容が書かれていた)
●アイディアとは……
一年前のドライブ中のラジオから
『アイディアとは、全く新しく創造することばかりを指すのではない。
既知の概念の中から、【まだ誰も組み合わせたことのない】2つ以上の概念の組み合わせである』
という説明があった。
………なるほど。
それを応用したアイディアノート
1
ノートに、ひたすら自分の知っている単語を書き出す
2
適当に組み合わせる
(DS脳トレーニングでも、『猫はしご』という例で同様のことを言っていたな)
車に乗るときこそ、
オーディオ聞くよりラジオで新しい情報・新しい曲にふれるべし!!!
(ネットでこんなコメントを見つけた)
『ラジオでも聞ける【しゃべくり漫才】が良い。
最近はコントやセットを使う物が多くて………』
なるほど、同感。
それを言うと、私からも追加。
【アンタッチャブル以降、会話のキャッチボールが減った。
『ザ・パンチ』も『ナイツ』も面白くて好きだが、
双方とも一方的に喋って一応噛み合っているが、キャッチボールしてない。そういう人が増えた】
これもデジタル時代の徴候ですかねぇ
そんな私は、ハイキングウォーキングの新聞飛び込みを思い出し笑いし、
通勤中ひとりニヤける危ない男。
やっぱラジオで落語かしゃべくり漫才聞きたいわ