中央線の車内CMから
エコの新しい形
『重力』
今年の２月に、ある学生が考えついたのだそうだ。
重りが重力でゆっくり下がり、それと連動してねじが回る………
理論上は40ワットの明かりを数時間灯すことができるという
科学者たちがずっと探していた『永久機関』
でも、熱効率もエネルギー効率も100％はあり得ない。
そして、『エントロピーの法則（熱力学第２法則）』
同じエネルギー量でも、利用できるエネルギーはどんどん減っていく。
重力発電も、『重りを上に戻すエネルギーは、どうするの？』
という根本問題がある
（手で戻せる程度の重りなら良いが………）
はてさて、どんな研究がなされていくやら
