気になったニュースなど多数
●アメリカ……民主党大統領候補選挙
オバマ氏が7連勝
クリントン氏は、資金難やスタッフの降板などで苦戦を強いられている。
●男性の3割がプロポーズをしない
とくダネより
プロポーズをしない、という男性が3割。
「恥ずかしくて言えない」というのに対し、
女性側は 言葉・シチュエーション・気持ち を求めて、
プロポーズにダメ出しをしたケースもあるという。
また、それを見越して
プロポーズをさせることをイベントに組み込んだ披露宴など
ホテル側も考えている。
●白川郷での危機
スーパーモーニングから
岐阜の森林で、木材の病気が広がっている。
現在対策もしっかり立てられておらず、問題となっている。
●南大門の延焼
先週末に、韓国の南大門が消失する事件。
放火犯の初老の男性を逮捕したという。
ちなみに、3日目にも都心の杉並区でも頻繁に消防車が出動する事態が相次いでおり、
近くで働く私としては、とても心配だ。
●何歳から大人か
憲法改正の国民投票などについて、
何歳からを「成人」とするのか……18歳からを大人とする議論が始まっている。
私も確かに、18歳の頃は早く一人前として扱ってもらいたかったが、
大学生だった頃は社会人の同年代と違って収入が少ない。
また、今25歳になる私からすると、
20歳でもまだまだ幼いと思う。 もちろん人によるが……
(だが思い返してみれば、中学の頃の自分だって、
美術の授業中に喋りまくっているなど 幼い面は多々あったはずだ)
法律ごと、成人の区分が違ってくるだろうが、
20歳までに酒やタバコは認めるべきではないと思う。
法律的にどうするか……はともかく、
社会全体が 成熟した人間を育てるということを考えなければならないと思う。
●男性と女性の評価が分かれる映画
mixiニュースから
『いつか眠りにつく前に』
女性の評論家が賛同するのに対し、男性の評論家は酷評しているという。
それに反発する形で、ネット上では女性が支持のブログを大量に書いているという。
最近はmixiなどでも、日記に対して
直接コメントや日記を書けるようになっている。
(1か月ほどすると、ニュース記事は消されてしまう。
ネット上だと情報の古い新しいが正確に分からないことがあるからこそ、
私も自分のブログで、時事ネタを記して
後からでも その当時の情勢が分かるようにしたいと思っている)
mixiなどのコメントを見ていて思ったのが、
「評論家って何だろう?」ということ。
沢尻エリカの悪態についてのニュースの時も、
週刊ゲンダイの記事で「若い女性は沢尻エリカを支持する」ということを心理学面からアプローチしたが、
沢尻エリカ嫌いだという女性たちから反発を浴びていた。
一方だけが発信する時代は終わった。
ブログ上では、何か悪いことを書きたてれば
(あるいは故意に虚偽の情報で貶めるようなことを書いた場合にも)
いわゆる「炎上」する………
支持されない報道団体もあれば、共感を得られる報道団体もある。
映画も、評論家と言われる人たちが酷評したとしても、大多数の庶民が「この映画が好き」
と言うのならば、
一体 「評論家」に意味があるのだろうか?