131点
20日付の日経新聞には、
センター試験1日目の問題と解答が掲載されている。
私の大学受験の国語は、
200点満点中
確か130点台だった気がする。
理系の科目は、100点満点中
30点程度しか取れなかった気がする。
大人になって授業内容を忘れてしまう人が多い中、
大人になっても
結構「数学?」「数学A」を覚えている自分に鼻高々……
とはいかないな。
国語だけ電車内で試験してみたけど、
やっぱり「131点」。
というか、空間と「奥」の概念に対する論文を延々と読んで、
夏目漱石の「彼岸過ぎ迄」を延々と読んで、
8〜9割が正解だった。
なのに、現代日本の国語のテストで
なんで古文とか漢文とかが点数の多数を占めるのか??!!
論文読解:42点/50点(1問まちがい)
小説読解:46点/50点(1問まちがい)
古文読解:36点/50点(3問まちがい)
漢文読解:7点/50点(1問のみ正解)
漢文で、国語の点数なんか決めるなよ!!!
もっと、社会に出てから役に立つこと教えろよ!!!
(ちなみに、部下が一人
職場で小4漢字ドリルを持ってきて、
3割ほど間違えている姿を見て愕然とした)