ひ弱な私と仕事
(参考:
地元の友人との対談
『社会思想史』の講義【《良い仕事》論とは】)
私は、きちんと大学で社会学を修めたとは言えないが……
それでも自分の意見を、この場で小論文にしている。
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再三、私は『日本の労働時間を削減できないか』という話をしてきた。
●少子高齢化
●無趣味なサラリーマン
●燃えつき症候群
●女性の労働率の減少
●教育の担い手の不足
●過労
●子育て環境も男女の出会いも減少
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これらの解決のために、労働時間の削減は有効な一手になるのではないか?
そう思い続けている。
(しかし反面、『労働時間削減』や『循環型定常社会』というのは
生じてくる多くの課題も考えなくてはならない
・移民の問題
・労働力不足
・賃金低下による家計の圧迫
・デフレの加速
・経営者や労働者の意識の問い直し
・法整備、しくみづくり
・国力、国の経済への影響)
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労働時間削減の考えを曲げるつもりは無い。
しかし、こうした考えの背景には
『仕事を嫌がる自分。楽して生きていたい自分。』がいるからではないのか……と思った。
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今朝の日経新聞1面
『驚異の体力 国を救う』
高尾山の健康登山を例に、中高年の強力な体力が紹介される…
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その対比にあるのは
『便利になりすぎて、体力の無い子ども』だ
(子どもの脚力がなく、まともに鬼ごっこもできない、など)
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私は子どもではないが、ひ弱な世代の特にひ弱な人間だ。
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さて、仕事とは
男女問わず60歳位まで続けるものだと思う。
多少くじけたり道を転向することはあっても、
23才の若者が『仕事に挫折した』等と言ってられない!!!!
あと何年人生があると思ってるんだ!!!!
どれだけ、昔に比べ社会生活が楽になったと思ってるんだ!!!!
(勿論、無理はしない)
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以上、
ひ弱と言われた私でも、
少しは仕事に食い付いてやる!という決意表明でした。
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(通勤途中に、携帯でブログ更新してたら50分かかっちゃった〜〜〜)