hasihiro25のつぶやき

長野県の、しがない派遣社員。ゲーム、ニュースの感想などつぶやき

ひ弱な私と仕事

(参考:
地元の友人との対談
『社会思想史』の講義【《良い仕事》論とは】)


私は、きちんと大学で社会学を修めたとは言えないが……
それでも自分の意見を、この場で小論文にしている。



再三、私は『日本の労働時間を削減できないか』という話をしてきた。
少子高齢化
●無趣味なサラリーマン
●燃えつき症候群
●女性の労働率の減少
●教育の担い手の不足
●過労
●子育て環境も男女の出会いも減少




これらの解決のために、労働時間の削減は有効な一手になるのではないか?
そう思い続けている。
(しかし反面、『労働時間削減』や『循環型定常社会』というのは
生じてくる多くの課題も考えなくてはならない

・移民の問題
・労働力不足
・賃金低下による家計の圧迫
・デフレの加速
・経営者や労働者の意識の問い直し
・法整備、しくみづくり
・国力、国の経済への影響)




労働時間削減の考えを曲げるつもりは無い。
しかし、こうした考えの背景には
『仕事を嫌がる自分。楽して生きていたい自分。』がいるからではないのか……と思った。



今朝の日経新聞1面
『驚異の体力 国を救う』
高尾山の健康登山を例に、中高年の強力な体力が紹介される…


その対比にあるのは
『便利になりすぎて、体力の無い子ども』だ
(子どもの脚力がなく、まともに鬼ごっこもできない、など)



私は子どもではないが、ひ弱な世代の特にひ弱な人間だ。





さて、仕事とは
男女問わず60歳位まで続けるものだと思う。
多少くじけたり道を転向することはあっても、
23才の若者が『仕事に挫折した』等と言ってられない!!!!
あと何年人生があると思ってるんだ!!!!
どれだけ、昔に比べ社会生活が楽になったと思ってるんだ!!!!
(勿論、無理はしない)




以上、
ひ弱と言われた私でも、
少しは仕事に食い付いてやる!という決意表明でした。


(通勤途中に、携帯でブログ更新してたら50分かかっちゃった〜〜〜)