やる気の出し方？

　
愚痴を書こうと思えば、簡単なんですよ。
幾らでも文章が出てくる…
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例えば、こんな文章
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『仕事のやる気が出ない。
　＜販売員＞なんてものが、そもそも世の中に必要なんスか？
　消費者が呼びかけた時だけ、答える係員がいれば充分じゃん？
　見てるだけで声をかけてくる店員って、ウザイじゃん？
　
　俺のしている仕事って、意味があるんだろうか？』
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『他の人は、どんどん販売に成功している。
　同期の携帯販売員でも、今月100台以上販売している。
　俺は40台弱なのに・・・』
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『＜君は成長が遅いです＞と言われた。
　＜君に、積極性が感じられない＞と言われた。
　
　ええ、そうでしょうとも。
　もはや＜やる気＞のかけらも出てこないッスな。
　
　でも、仕事を辞めるつもりは毛頭ない！！！
　緩やかな職場さえ逃げていたら　自分はずっとダメ人間のままだ！
　自分の仕事には、自分の生活がかかっているんだ！！
　
　前向きに仕事を楽しもうとしたことは無いし、
　仕事に楽しさを感じたことは無い』
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『数日後には、同期の女性が　うちの店舗に配属されてくる。
　嬉しい反面、　ますます自分が比較される立場に立つことを考えると、
　この一週間　胸が締め付けられるように苦しい。
　ず〜っと、プレッシャーで心が苦しい』
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『短期間で、仕事を辞めた同僚がいる。
　詳細は知らないが、＜仕事が辛い。いつまで続くんだろうか？＞と言う同僚がいる。
　
　その一方で、
　＜毎日の仕事が楽しい＞と嬉しそうにしている同級生がいる。
　＜自分の仕事が社会に役立って、やりがいを感じる＞と生き生きした同級生がいる。
　
　ここ２〜３日、（予期していたこととは言え）同僚の辞職がショックだった。
　
　自分は、仕事を通して　どういう人生にしたいんだろうか？』
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うん★
このままだと、
愚痴だけで卒業論文より長い文章が書けちゃうね★★★
　
　
　
友人「視点を変えてみましょうよ。
　　　今日は、万年自虐ネタのsuisoさんにインタビューです。
　
　　　さてsuisoさん。
　　　あなたは、一体どんな時に'やる気'を出すんですか？」
suiso「え〜〜と、
　　　　甘いものを食べる時　と　寝るとき　だけかな？」
友人「（満面の笑みで）
　　　ウン☆　アナタに聞いた私が馬鹿だったよ！！」
　
　
（なんて他力本願な文章の締めなんだろう…）
どなたか、
やる気の出し方教えてもらえません？
どんな時に、仕事のやる気が出て、
どんな時に、仕事へのやりがい　や　意義を感じるのか、
教えてもらえません？
m(_ _)m