会社の裏は……
文章長〜〜〜〜い
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先日、「理想を持ちすぎず、現実をわきまえながらも、
やる気をなくさず仕事をしていく人間になりたい」と書いた。
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店長に言われた。
「君を数ヶ月で、携帯部門の店舗責任者に育てあげる。
(だから、売り上げだけじゃなく、業務全般ができるようになってくれ)
そのためにも、現実で【できること】と【できないこと】の区別を、そろそろつけられるようになってください」
と言われた。
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(店長は上記のように言ったが)
私のような新入社員は、現実をどうこう言う前に、場数踏んでぶつかっていく方が良いようだ
(自分みたいに、下手に変に知識をつけちゃうと、ぶつかっていく気迫が無い人間になる)
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理想を持つ前に、うちの店舗の人は会社の現実を語ってくる。理想をもつ暇がない。
「この業界は、すぐ辞める人が多いんだ。俺の同期は、既に三割辞めた」
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「A営業部で、また退職者が出た。あの営業は、あの人で持っていたようなモンじゃないか!」
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「B店に何人か異動するんだなぁ。このB系列会社に行くのは、『よっぽど業績がよい人』か『会社に見放された人』だな。
(この系列会社に配属されたら、9割は半年で辞めていく)
今回の異動で、君の知っている人もいるのかな?その人は、前者だろうか後者だろうか?」
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えげつない話を、やんわりと沢山聞かされるため、理想を持つ暇がない!!!
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(でも、この方が自分にはあってるかも。
理想を持ちすぎず、且つ、理想に向かって仕事をやり続けられる人間になってやる)
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