諫早干拓はどうなる？！

今日のブログに何を書こうか迷っていた。
「丸型ケーキを２個も衝動買いした」という話にしようか、
「業績最下位ながら頑張っている。世間には、60歳近くになってようやく芽が出る人もいる」という話にしようか、
「高額納税者のトップがサラリーマンだった（推定年収 100億円）」という話にしようか、
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しかし、夕刊を見て気が変わった！非常に強い憤りを感じた！！！！！！！
ちょっと諫早干拓について触れたい。
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私は専門家ではないが、漠然とした環境保護意識のために、私は干拓反対派になっている。
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今日の福岡高裁は、地裁の判決を覆して、「工事差止を取り消す」というのだ！！！
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判決の主文を見ても、《机上の空論でしか語っていない》ように思えるし、《教科書的な物言いしかしていない！！》ように見える。
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控訴・上告するほどに、国の意見が守られやすくなるのだろうか？
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私のような素人が生意気言って不快な想いをする方も多いだろう。
しかし今回の選択で、50年後 100年後に振り返った時に、
「あの時は愚かな選択をした」
という取り返しのつかない悔いが残りはしないだろうか……。孝明な先生がたには、それを考えていただきたいのです！！！
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非常に腹立たしいけど、日経新聞から裁判長の言葉を抜粋
「干拓工事と有明海の漁業環境の悪化との関連性は明らかではない」
「漁業環境が悪化したからすぐに物件的請求権が発生するとはいえない」
「工事は原因の一つとして、漁業被害をもたらす可能性が考えられるにとどまる」
「九州農政局は中・長期の開門調査を含めた有明海の漁業環境の悪化に対する調査、研究を実施する責務を漁民に対して負っている」
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