hasihiro25のつぶやき

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 人間なんて所詮醜いもの…心の潔癖症

潔癖症って、専門家の間では、どのように扱われどのように対処療法されるのだろう?


《素人考えを許して下さい。》
テレビのコメント等を参考にしながら考えると、次の2つがパターンとして挙げられるのかなぁ?

1.身の回りを綺麗にしなければ気が済まない
2.周りのものを嫌悪して片付けすら手がつかない。その結果、「潔癖症の人ほど、部屋がゴミ屋敷化してしまう」という逆説状態になる。


潔癖症のことは詳しくしらないが、複数のパターンがあるのかもしれない。…で、中には「潔癖症であるが故に、周囲が汚く見え嫌悪の対象となり、《自己の汚れ》に気が付かない」というケースがあるのではないか……と推察してみた。


さて、物理的な潔癖症ではなく、心の潔癖症を考えてみたい。
そもそも、人間の心の闇と戦う(人間の黒い部分をまざまざと見せつけられる)弁護士や心理学者って、どうやって心の平穏を保つのだろう?どうやって、割りきって仕事が出来るのだろう?

心の潔癖症…これを、周りの人間が醜く見えてしまい、嫌悪の対象になることと定義しよう。この場合、もしかしたら「《自己の汚れ》に気付かぬまま、周囲に嫌悪を抱いている」のかもしれない。逆に、「《自己の汚れ》を意識してしまうがゆえに、自分にも嫌気がさして、心を閉ざしてしまう」のかもしれない。いずれにせよ、人間は所詮醜いものだと割りきってみてはどうか?

(自分もそうだが)陰で悪口を言ったり、出る杭を叩いたり…。(日本は「出る杭は打たれる」というが、海外では本当に出る杭を打ったりしないのか?)

「あいつ、冴えねぇ女だなぁ。なんで宴会で誰の輪にも入らずMD聞いてんの?」
「この間女をホテルに連れこんだが、不細工な奴に積極的になられてもなぁ」
「なんで自分の落としたい女を落とせなくて、どうでもいいような女ばかり付いて来るんだ?」
「ちょっと男に色目を使ったら、惚れられたと勘違いしてやんの。男って馬鹿だよねぇ」
「あいつをからかったら、怒って出ていっちまった。ノリが悪ぃな奴は」
「奴が怒ったときのリアクション、マジで面白かったぜ」


傷付くのは、いつもマジメな人ばかり!二〜三日の間にこんなセリフを山ほど聞けば、マジメじゃない私だってそりゃ人間不信にもなるわい!


宴会にて「自分のことを語ろうとしない suisoさんが、人の話題に首突っ込んじゃ駄目だよ(笑)」
まぁ、自分を出さない方が傷付かなくて済むからねぇ