そんな女なんか、やめちまえっ!
後半は映画の話
【そんな女なんかやめちまえっ】と思った時
・家族通話無料の携帯を女性にプレゼントした東北の友人
………付き合うつもりがないなら、なんで受け取るんだよ
(態度をはっきりさせずに、受け取るものだけ受け取る態度が許せない)
・『アタシも彼と別れるから、あなたも彼女と別れてアタシと付き合って』
そう言っておきながら、次から次へと職場の人を好きになる女性
付き合って半年で『ごめん、他に好きな人ができたから別れて』と言い放った女性
・映画にて
アメリカでのパーティーや葬式で男を品定めする女
『あなた独身?』
『あなたゲイ?』
『あなた働いてる?』
一つでも質問が合わない人は即捨てる
全部条件が合えば、いきなりキスして相性チェック
(合わなければ、やっぱり即捨てる)
そんな許せない女性とは反対に、
『遊ぶだけ遊んだら、すぐ捨てちまうか』と許せない発言をしていた大学の上級生男子とかもいた
(そういう輩ほど、なぜかルックスからか女性によく声をかけられていた)
そんな酷い話とは違い、
映画で感動した愛の話
『P.S.アイラヴュー』
夫が亡くなってから届いた、夫からの10通の手紙
いつまでも夫を忘れられない女性
周りで、友人達がどんどん幸せになっていく中で
自分だけが置いてけぼりにされる悲しさ、焦燥感
幸せって何だろう
愛のかたちって何だろう
時間も場所も超えて思いやれる愛の形に、
非常に感動した作品でした