新聞紙面から気になった内容
日経新聞 広告面などから
『「三日坊主」の法則』トヨタ圭一
できる人が知らずにやっている…三日坊主の法則
”やりたいときに””やりたいことを””やりたいように”やる。
「三日もある」か、「三日しかない」か?!
「続く」かどうかより、「始める」ことを優先する!
(感想:継続って一つの大きな能力だと思うから、
こんな考え方もあるんだと思って、ちょっと驚いた)
『日本人の見識』木内孝
「畏敬」と「矜持」(きょうじ)を喪ったこの国で生きるということ
〜日本人は、いつから「足るを知る」心を喪ったのか…〜
三菱グループの重鎮が、いま初めて明らかにする
刮目の日本再生論!
『聖域』大倉崇裕
マッキンリーを極めたほどの男が、なぜ難易度の低い塩尻だけで滑落したのか?
好敵手の死の謎を明かすため、
草にわは断念したはずの山に再び挑む。
新聞1面 <蘇れ医療>
〜メタボ健診のからくり〜
メタボリックの設定によって、メタボリックが減れば医療費が減る……という思惑があるが、
試算によっては「かえって医療費が年4−5兆円増える」という見解もある。
(厚労省は、「十年後には医療費が五十兆円にのぼる」という試算をしている)
行政も、企業も、
メタボリック該当者がいることによって最大10%の保険料加算が強いられるのだそうだ。
長野県の泰阜村は、予防医学や在宅ケアで全国平均の7割にまで減らした!
しかし、メタボ健診をしようとしたら、行政の負担が200万円膨らむ、
というジレンマに陥っているようだ。