郊外のイオン

昨日は倉敷〜姫路を見た後、岐阜の親戚宅へ。
今日は、岐阜を昼に出て、川崎経由で帰宅する。
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岐阜県大垣市、
駅からバスに乗って30分弱……新しくできた『イオン大垣店』がある……
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小さな市だが、都市と農の割合のバランスの取れた町だと思う。
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川や公園も、結構まばらにあるし……
（ただ、水門川など船を渡す割には汚い水だ）
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郊外は田んぼだらけ。
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そんな中、南の高速道路付近などは大きな道路やバイパスも多く、
少し前に大型のイオンができていた…
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３年前に、長野県上田市でも大型のイオンが改装されたときももてはやされたものだが、
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この街を見ていると、日本の郊外立地の縮図だと思う。
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昔は、駅近くのヤナゲンというデパートが賑わっていた。
子ども心に、連れていってもらうのが楽しみな場所だった………屋上のゲームスペースのお馬さんとか………
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しかし、今ではヤナゲンは潰れた（？）のか……１階のスーパーだけは、駅側まで道路を渡らずに買い物を済ませたい自転車客が多い……
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今、人が居るのは駅ビルか郊外だ……
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その駅ビルも、最上階の100円ショップが思ったほど人がいなかった
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郊外のショッピングセンターも、
産業の空洞化に伴う、工場跡地のモール化が多い……
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モールの中だが、珍しくフードコートが見当たらない店舗だった。
その代わり、ダイヤモンドシティのように『レストラン街』になっていた
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やっぱり、これが郊外都市の商業の形態なんだろうなぁ……と……
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食べ物は、自然食指向のものが多い………パンケーキが美味しかった