hasihiro25のつぶやき

長野県の、しがない派遣社員。ゲーム、ニュースの感想などつぶやき

いつも見ていたはずの風景

中信地区の実家から、
祖父の車を走らせ1時間……


大学のサークルに顔を出した。



山道も、田んぼ道も、
いつも当たり前のように見ていたはずの風景………


あの日……入社研修のため八王子のホームに降りたあの瞬間から、
自分は新しいステップを踏み始めた




当たり前だった風景が、今の自分には珍しいものになってしまい、遠い存在となった………



あれだけ東京への不安や未知への怖さが、今では生活の土台になっている………



あの頃、自分は何を感じ何を目指していただろう……


確かに、大学生というのは『甘え』の抜けない時代だった……



でも、ふと振り返って自分の立ち位置を見つめることは
決して無駄にはならない



大学の頃の交流の輪が、今でもこうして生きているのだから……………