法事のしきたり

うちの父方は浄土真宗らしい……
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仮に私が喪主なので、軽く習った。
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（あと、私が相続してもよかったが、土地の駐車場収入、月45000円は母親の所にあるらしい
当時の売買契約書があれば、転売するとき税金を少なくできるらしい）
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五具足あるいは三具足（みつぐそく）……仏壇の中の『鶴と亀』『線香を置く鉢』『花』……
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『花』と『鶴と亀』が２つづつあれば左右対称の五具足……
片割れづつなら、三具足ということで左に花、右に鶴と亀（ろうそく台）
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四十九日以降は赤いろうそくを使い、一回お経が終わるごとに、私がろうそくを消す
（お経が始まる前に、新しいろうそくと線香を用意する）
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お焼香は、香りを共有して香りを捧げるものらしい
（鉢を拝むものではないらしい）
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鶴と亀……尻尾を拝む人に向けると、
右に口を開けた鶴と亀
左に口を閉じた鶴と亀
……『あうん』の呼吸を表しているとか
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…………次回、ちゃんと喪主をできるだろうか…………