ここ最近の論評

（たけしのTVタックルによれば…）
　
社会保険庁を270億円で売却するために、
運営費300億円の団体を設立する。
　
天下りを監視するための会計検査院。
この検査院にすら、天下りしている。
　
猪瀬直樹氏は、
高速道路9342kmの建設にとどめた、と成果を強調するが
私には言い訳っぽく聞こえてきた。
　
整備新幹線は706億円の予算。
現在まで7兆1500億円を投じている。
　
　
コンクリートの初期費用（建設費）は、2割にしか過ぎない。
その後、8割にも上る維持管理費は各自治体の負担。
　
その負担ですら、最初300億円ちかくで見積もっておいて
実際は2000億円ほどかかったケースも。
　
　
　
　
（電車の中吊り広告から）
AERA　皇室の苦悩。
子育てコストと工夫
　
東洋経済　「反」トヨタ式生き方　（スズキ）
首都高速の撤去?!で注目を集める「日本橋再開発」の全貌
　
　
　
　
（プレイボーイから）
タイゾー議員がニート対策をどこまで分かっているか？
　
ニートにも、「非求職型」とか「非雇用型」とかに分かれるという。
そうして考えると、実はニートは増えていない…という分析も。
　
（そんな分析が、果たしてどれほど役に立つものか…と私は思う）
　
　
　
ニート対策……という政策ですら
予算が付き、利権が絡み
ニートで儲かる人々が出てくるという