環境展へ

東京ビッグサイトへ
（大崎から『りんかい線』へ）
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『2005New環境展』
企業の出展を見に行った。
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先日も書いたが、
「環境を守る技術」なのか
「環境破壊が絶対前提になっている技術」か見極めなければならない。
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（後者の例：二酸化炭素を資源に変える技術があったとしよう。
CO2が多い間は求心力のある技術だが、CO2が減ってきたら儲からなくなる技術。
環境保護を目指してきたはずなのに、いざ環境が守られてきたら『環境が改善されたら困る』という自己矛盾に陥る技術のこと
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『医者の患者に対する態度』も同様かもしれない）
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通り道にて。
何故、いたるところにアニメフェスタの看板が？
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『お帰りは水上タクシーで』という広告もある。
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（自分は、環境に限らず多くの分野で総論ばかり詳しい。
具体例や実態を知らず、知識不足だと言わざるをえない。
会場に来て、思いしらされた。）
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入場1000円。
「名刺を提示してください」とのこと。
生産系企業か、廃棄物処理企業か、学生・一般市民か…
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所属の違いで、色違いのカードを渡される。
『カードを必ず胸ポケットにいれたままにしてください』とのこと
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（ビッグサイトの外だけでなく中にも、コンビニやレストランや飯屋がある！！）
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ちょっと自分は場違いだな。
一年前、長野ビッグハットで見た環境展は、子どもの遊びブースをつくったり、生活の中でどうリサイクルするか、リサイクルの手製小物販売が、企業ブースとともに並んでいた。
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今回の展示は、完全に企業向けだ。
重機、粉砕機、が山ほどある。
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今回のもう一つの着眼点。
《環境をうたって集まった人たちが、どの程度昼飯やタバコなどを分別して処理しているか》
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ふ〜ん、予想通りこんなものかな……
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