hasihiro25のつぶやき

長野県の、しがない派遣社員。ゲーム、ニュースの感想などつぶやき

 帰って寝て、また働いて

4連続シフトの三日目の朝……

4連続シフトは、別に珍しいことでもない。
今日はそのうちの三日目だけど、朝からお腹が冷えるのと体がダルいのとで、快調ではない。


仕事以外は、帰って寝るだけの生活。立ちっぱなしの仕事で、契約内容も複雑で覚えづらく、「辛い」理由を挙げるとキリがないので、辛さに関しては思考停止するようにしている。
(それでも、同期の他の職場に比べると、うちは楽だ。先輩は優しい人がほとんどだし、来客が極めて少なく、暇が多い。また、昔は全社的にシフト時間が長かったらしい)


昨日を振り返ってみよう。
06:00起床・何もせずに休む&ブログを更新する
08:00朝の身支度
08:30出勤。駅まで20分徒歩、駅から職場まで20分徒歩、コンビニで朝飯と昼飯を買う
09:45勤務開始。実働8時間で、休憩1時間30分
20:15勤務終了。携帯メールで営業日報を作成しながら、徒歩のみで自宅に向かう
21:10牛丼屋で夕食
21:30牛丼屋を出発
21:45銭湯に到着
22:25銭湯を出発
22:40帰宅
23:00就寝



こんな感じの毎日。早く体を慣らさなきゃ。
友人が教えてくれた。「エリックホッファーは、一日の労働は5時間で充分だと提唱している」
俺もそのくらいの労働時間にしたい…



私の業界は、給料が「割に合わない」らしく、辛さで五年以内に辞める人も多数だ。
辞めたって、転職する先なんて無いぞ?俺の場合…
辞めないで仕事を続けるためにも、【体を慣れさせること】と【仕事をすることの楽しさや、やりがいを見つけること】が急務だ。
同期の仲間と働くのが楽しい、というのも理由の一つだけど、「じゃあ、同期が多く辞めていったら、仕事のモチベーションは急降下するの?」と自問自答を始めてしまった
(最初は売り上げ対決で負けたのが悔しかったのに、そのうち負けることがどうでもよくなってしまうんだろうなぁ。競争意識が欠如したら、販売員としては成長出来ない)


信濃毎日新聞で、哲学者の内山節さんが、こう語っている。「社会の問題を、個人の姿勢やあり方に、責任転嫁してきたのではないか」
つまり、【体を慣れさせること】や【仕事をすることの楽しさや、やりがいを見つける】ことは、あくまで個人の対処法であって、本来は個人に働かせ過ぎる仕組みを経営者が改善せねばならぬのだ。はやく俺も、労働シフトを改善させるよう、提言するだけの案を作らなきゃ…


あ〜ぁ、でも、そこまでやる気がもたないや〜
( ~っ~)/